どの洗顔を使っても肌が荒れる
皮膚科に行っても効果は一時的ですぐ悪化する
いつまで薬を使い続けなければならないのだろうか
私も、皮膚科に処方された薬を使っても根本が解決されずに何年も悩んでいた時期がありました。
そこで今回は肌トラブルを低減できた方法とその理由をまとめました。
この記事を読む事で、洗顔する事が逆に肌トラブルを増やす要因になっている理由がわかるので、よりお金を掛けずにストレスフリーに生活する事ができます。
結論
洗わない、触らない、放置する
理由
ほっとくのが良い場合もあるから
放置しておくと汚れが溜まってさらに肌が荒れるのでは?と思う方も多いと思います。
しかし、肌にはもともと存在する常在菌や微生物のお陰でうまいことバランスが取れている事があります。
常在菌でも悪いとされる菌を、洗顔で徹底的に落とすような生活を続けていると当然善玉菌が多くなります。
しかし善玉菌は悪玉菌が少ない環境に長く居ると菌自体の抵抗力が下がっていきますので、結果的に悪玉菌が増えやすい環境を作っている事にもなるのです。
例えば、飼い猫は野生の猫とは生きていく力が違うように、過保護すぎるとかえって弱くなり生存力が下がってしまうのです。
角栓がきになる
角栓は元々あるのものですが、やはり現代では気になる方も多いと思います。
その場合は出かける時など必要な時だけ角栓シートや洗顔をする様にしましょう。
結局洗顔するんかい!
とお思いでしょうが、重要なポイントは日常的に使わない事です。
やむを得ない時以外は洗わない、触らない、放置するに限ります。
まとめ
どの洗顔を使っても肌が荒れる人は放置で肌の常在菌がバランス良く自然な状態で保たれる
↓
結果的に何もしなくても肌トラブルが起きにくい肌になる
今回は以上です、是非試してみてください。