レーザー脱毛をある程度回数を重ねると、ほとんどの毛が脱毛されると思います。しかし、レーザー系の脱毛機器の圧倒的弱点「ほくろは照射できない」
今回はホクロにも脱毛できるニードル脱毛という施術方法をご紹介いたします。
懇願しても照射できなかった
18回の医療脱毛を終えて気がついた点が1つ、ホクロから生えてるヒゲが脱毛されていない!
私は施術師に「やけどしても良いので、照射してください!お願いします!」と懇願しました。
しかし決まりは決まりで、医院側の責任問題になりかねるので出来ないとの事。
確かに1人だけに、規定外のことをしたら周りもやって欲しいと思うはずですし、やけどしたから賠償しろ!など言ってくる輩もいないでもないですよね...
そうなった場合責任はやはり医院側になってしまうので仕方のない事だと思いました。
最後の砦、ニードル脱毛
ホクロには照射できない、でもなんとかして脱毛したい!それならば一撃必殺のニードル脱毛しかありません。
施術範囲が広いほど時間がかかり高額になりますが、ホクロ程度の範囲であれば、むしろニードル脱毛以外の選択肢はないでしょう。
メンズTBCとダンディハウスでニードル脱毛のお試し体験に行ってきましたがやはり話を聞くとまずレーザー脱毛で広範囲の脱毛を終えた後、それでも残るムダ毛をニードル脱毛で脱毛する方が多いようです。
痛みは?
ネットで調べると、レーザー脱毛よりも痛いという内容を散見しますが、正直個人差があるのではと思いました。
レーザー脱毛は濃い髭の人にとってはまるで剣山で叩かれているような強烈な痛みですが、あまり髭が濃くない人にとっては確かに太いゴムで弾かれたような痛みだと思います。
一方ニードル脱毛は、感覚的にはほぼ毛抜きに似たような痛みでした。
値段は?
値段はクリニックにより若干のばらつきはありますが、普通に契約すると大体1本100円程度になるところが多かったです。
キャンペーン中や学割など利用でさらに安くなるところもありました。
私は学割キャンペーンを駆使してニードル脱毛体験をハシゴしていた時がありますが、レーザー脱毛するほど範囲広くないし、もっとコンパクトに施術したいという方におすすめだと思いました。
脱毛体験は100本や10分までなどの制限があります。
正直、契約を迫られたりとめんどくさい所もありましたがニードル脱毛とはどんな感じか分かるので試してみてはいかかでしょうか。
ダンディハウス
メンズTBC
もう一つあったのですが、忘れてしまいました(すみません)
今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。