美容

ドンキのトリマーでvioは危なかった件

ドンキのトリマーは500円ほどで安くていいですよね。

産毛程度なら程よく剃毛できるのですが、場所により剃りづらい所もあったので、どうなったのか、またどうすれば良かったのかをまとめました。

太い毛が引っかかって上手く剃れない


脇やvioなどの剛毛で毛が太い場所は、スムーズに剃れずよく引っかかります。その度にトリマーが止まってしまうので非常に煩わしいですし、時間がかかってしまいます。

vioと脇は皮膚を切る

皮膚がデリケートな部分や、弾力があり分厚くなっている箇所に関してはトリマーの重さで撫でるように剃らないと皮膚まで切れてしまいます。

vioはやった事がないのですが、メンズ用シェーバー(ラムダッシュ)の反対側についている小さなバリカンを使っても脇を切ってしまいました。

どうやらどのトリマーでもデリケートな場所は強く押し当てるのは厳禁な様です。

トリマーが途中で遅くなり止まる


沢山の毛を剃っていると徐々に可動が遅くなり、最終的には止まってしまいます。強めに息を吹きかけると多少マシになりますが、またすぐに止まります。

556などの潤滑油をスプレーしながら使うとなんとか快調に動いてくれます。

ですが一度噴霧すれば改善すると言うわけではなく、あくまで一時的ですので何度も潤滑油を噴霧する事になります。

どうすれば良かったのか

3000円くらいのトリマーを買う

なぜ3000円なのかというと、どの家電量販店に行ってみても大体3000円辺りの商品が多かったからです。

500円だとパワーも切れ味もやはり値段相応になってしまい、全身を剃毛したい方にとっては非常にストレスになってしまいます。

全身脱毛で剃毛をしっかり剃らなければならない人にとってはしっかりしたものを買うべきと思いました。

パナソニック ファーストボディトリマー お風呂使用可 電池式 男性用 青 ER-GK20-A

やはり、深ぞりで怪我を防げますし、何より太い毛も簡単に剃る事ができます。

逆に、眉などを整えたり産毛を剃る程度ならドンキのトリマーで十分だと思います。

今回は以上になります。読んでいただきありがとうございます。

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