日々思う事とかを色々と書いていたり、アフリエイトをやったりしています。
なんでぱーぷる?
誰にとか何に影響された訳ではなく、単純に紫色が好きだからです。強いて言うなら可視光の中で最もエネルギーがある色だからです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E8%A6%96%E5%85%89%E7%B7%9A
「可視光線」wikipediaより
ブログで独立したい
ざっくりいうと会社という閉ざされた環境であらゆる事に関して制限されたくないから。何かを書いたりするのが好きで、これで生計を立てられたら自分の考えも発信できるし最高だなーと思ったからです。
さらに日頃思う事をアウトプットする事で考えがまとまり自分を客観視できたり、色々な事に挑戦して、自分の価値観を広げて行きたいから。
挑戦すると世界が変わる
大学3年生になってから就活が本格的になり始め、キャリア支援やら就活サイトに登録しろだの色々言われるようになった時に、別に会社に雇われたくない人も居るのになんで強制的に会社に雇われる流れになっているのかいつも疑問に思っていました。
今は休学しているのですが、4年になったらスーツを着込んで何社もの会社に訪問して、そして入社出来たとしても会社と家の往復のような感じがしてしまい、自分はこのまま一生仕事のための仕事をして生きていくのかと思うと果たして本当に就活してまで就職する意味があるのかと思ってしまいます。
最近になって気づいたのですが、どうやら自分は飽き性のようです。いい意味では好奇心旺盛なのだと自覚しています。なので、毎日同じ安定的な環境にいるとある日突然逃げ出したくなったりします。
父親には、「お前は公務員が合ってるから試験受けて見たらどうだ」と言われるのですが確かに学生時代は決められたことを愚直にあまり考えもせずに出来たかもしれません。
しかし、高校時代はセンター試験ではなくて定期テストに全エネルギーを集中していた自分は頑張って努力しても報われないこともあるのだと身を以て体験しました。
誰かに認められたくて、認めて欲しくて頑張っていたのもあります。でも、そういう人はその頑張りが報われなかった時に心が折れてしまうのです。仕事でも、恋愛でも。
実は休学した理由は、授業のグループワークで自分を認めて欲しかったのに、「お前が一番使えない」と言われたことが原因でした。
ある日、いつものように起きて学校に行こうとするのですが、布団から一歩も動けないのです。頭の中では学校に行かないと単位が取れない、出席しないといけないと思うのですが体が動かないのです。ネットで原因を調べても、サボっている、気がたるんでいる、大学生としての自覚がないなどの冷ややかな意見しか無く途方に暮れました。
この時、不登校になる人の気持ちが少しわかった気がしました。1ヶ月近くただボーッと過ごしており、体は生きていたのに心は死んでいました。
それでも時は心を癒してくれたのか、徐々にこのままじゃいけないと思うようになりました。とにかく学校と家の往復だけでは元の木阿弥だ、生活範囲をもっと広げないとと思い飲食店のバイトにとりあえず応募してみました。
人生とは自分の意思で何かに挑戦した時に変わるのだと、バイトに応募して痛感しました。今までは友達と呼べる人は数人しかいなかったのに、一気に世界が広がりました。
あれこれ考えず、とりあえずやってみると本当に世界変わります。そのあとからあれこれ考えたら良いと思います。
あ、でも契約とクレジットカードだけはかなり慎重に行かないと痛い目に合うのでそこだけは注意!(かなり大事)
それだけが全てではない
私がいつも思うのは、生きていたらそれだけでラッキーなのだということです。だって辛くて逃げたとしても殺されるわけではないから。何もかも失っても生きていたら、いつか取り戻せるしもっと良くなるかもしれない。逃げるという選択が必ずしも間違っているとも限らない、自分が不登校になったのも今考えて見れば、よくやった!と褒めてあげたいくらいです。社会のレールから外れたら外れたで、そのレールの異質さに驚くこともあります。